[Windows-Tips] vista以降のOSで評価期間を延長する方法
評価版を含め、Windows Server 2008 のすべてのエディションに対して有効。 対象OSは下記のようになっており、今後にリリースされるOSでも有効となるものかと思われるます。 ・Windows Vista ・Windows Server 2008 ・Windows 7 ・Windows Server 2008 R2 →Windows Server 2008 の評価期間を延長する方法 ■評価期間について
Windows Server 2008 ソフトウェアを評価する場合、製品のライセンス認証は必要ありません。すべてのエディションの Windows Server 2008 は、ライセンス認証を行わずにインストールして、60 日間評価できます。また、60 日の評価期間は 3 回リセット (再取得) できます。この操作により、元の 60 日の評価期間を最長 180 日延長して、評価期間を合計 240 日にすることができます。 注 : Windows Server 2008 評価版 DVD パッケージでは、初期の評価期間は 120 日です。評価期間は 240 日に延長できます。初期の評価およびテスト期間を延長するには、この「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料に記載されている手順を実行します。
■評価期間を手動で延長する方法
初期の 60 日の評価期間の終了が近づいたら、Slmgr.vbs スクリプトを実行して評価期間をリセットできます。リセットするには、以下の手順を実行します。 1. [スタート] ボタンをクリックし、[コマンド プロンプト] をクリックします。 2. slmgr.vbs -dli と入力し、Enter キーを押して、評価期間の現在の状態を確認します。 3. 評価期間をリセットするには、slmgr.vbs -rearm と入力し、Enter キーを押します。 4. コンピュータを再起動します。 これにより、評価期間が 60 日にリセットされます。
ナレッジベースではタスク スケジューラを使用しての評価期間を自動的に延長する方法も記載されていますが、 シャットダウンしない場合を除いて特に設定は不要でしょう。
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作成日:2011年01月14日(Fri)