[Windows FreeSoft-グラフィック] [画像編集] MSPaintを遥かに越えるPaint「Paint.Net」
Paint.Netとは?
「Paint.Net」は、Windowsに始めから入っている「ペイント」とは比べ物にならないほど高機能なペイントソフトです。 開発は、Microsoftの支援の元にワシントン州立大学の学生が行ったらしいです。 フリー(実際はカンパウェア)だけど、機能的には申し分無い感じ。 レイヤーのサポート、無制限な履歴、特殊エフェクト、自動選択、グラデーションなど、多くの便利な機能が搭載されています。一応、ペイントの強化版的な物らしいので、Windowsユーザーには使いやすいかもしれない。 また、i18nに対応しており、メニューも日本語で表示される。 動作必要環境
【OS】Windows XP (SP2以降), Windows Vista, Windows Server (2003 SP1以降) 【CPU】500MHz以上 (800MHz以上推奨) 【メモリ】256MB以上 (512MB以上推奨) 【解像度】1024x768以上 【HDDの空き容量】200MB以上 【必要条件】.NET Framework 2.0 以降が必要
Paint.Netのインストール
Paint.Netはミラーからダウンロードを行います。 なお、今回は現時点での最新版(Paint.NET Ver3.35β)をインストールします。 ※現在の安定版はVer3.31です。また、Ver3.35βは有効期限が8月5日までで、それまでにバージョンアップの必要有り ダウンロードしてきた"Paint.NET.3.35.Beta.zip"を解凍すると、"Paint.NET.3.35.Beta.exe"ができるので、それを実行します。 実行すると、インストール方法を尋ねられますので、とりあえず「カスタム」を。 同意しざるを得ない「同意しますか?」の質問が英語で出てくるので、読んだ気分になって同意します。 関連付けや、ショートカット、プログラムの更新についての設定。 TGAは関連付けて良いと思います。残りは好みに合わせて。 インストール先を設定。 通常はこのままで。 [次へ(N) >]を押すとインストールが始まります。 [完了]を押してインストール完了。 使い方は「Paint.Net 不完全 マニュアル」さんが説明しておられるので、そちらへどうぞ。
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作成日:2008年06月17日(Tue)