[Oracle-Tips] Oracle11g(Windows)アンインストール方法
ソース:Oracle11g for Windows アンインストール手順 ※上記サイトの内容メモ
1.データベースの削除
DBCAを使って作成したデータベースをDBCAを使って削除する。 DBCAを立ち上げ、データベースの削除を選ぶだけ。
2.Oracle11gの削除
データベースを削除してもOracle11gのソフトウェアは残っているので Oracle Universal Installer(OUI)を立ち上げ「製品の削除」より削除を行う。 これにより、スタートメニューから「Oracle」フォルダが消えたことが分かる。 また、サービスを開くとOracle関係のサービスがすべて消えたことが分かる。
3.その他の作業
Oracleに関係するファイルを削除しても、まだ作業は残っている。 これをしっかりやらないと、ごみが残ってしまいOracle11gを入れなおすのに苦労するので、確実に行う。 3-1 残ったフォルダの削除 以下の残ったフォルダやファイルを削除する。 ・C:\app\user ・C:\Program Files\Oracle ※ロックがかかって削除できない場合は、パソコンを再起動し、再度削除を行う。 3-2 レジストリの削除 レジストリ・エディタを開き HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE の下にある ORACLE を削除する。 3-3 再起動 以上の処理を行ったら、パソコンを再起動する。
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作成日:2010年08月30日(Mon)